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〒710-0803 倉敷市中島2355 - 154
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新しい家族が増えたこと、本当におめでとうございます。
小さな命との生活は、毎日が楽しく、成長を感じられる大切な時間です。
その一方で、「これで合っているのかな?」と不安になることも多いと思います。
私たちは、子犬・子猫の健康管理から日々のお世話まで、ご家族が安心してスタートできるようしっかりサポートします。
ここでは、迎えてすぐ役立つ予防スケジュールと月齢ごとの飼い方・成長の目安をまとめました。ぜひ日常のケアにお役立てください。
| 生後2か月ごろ | 身体検査・糞便検査・耳垢検査・1回目混合ワクチン・ノミ/マダニ予防開始・フィラリア予防開始 |
|---|---|
| 生後3か月ごろ | 2回目混合ワクチン |
| 2回目から約3週間後 | 狂犬病ワクチン(義務) |
| 生後4か月ごろ | 3回目混合ワクチン(基本免疫完了) |
| 生後6か月前後 | 避妊・去勢相談(術前血液検査) |
| 1歳以降 | 年1回混合ワクチン・年1回狂犬病ワクチン(4〜6月) ・フィラリア5〜12月・ノミマダニ通年・年1回健康診断 |
| 生後2か月ごろ | 身体検査・糞便検査・耳垢検査・1回目混合ワクチン・ノミ/マダニ予防開始・FIV/FeLV検査推奨 |
|---|---|
| 生後3か月ごろ | 2回目混合ワクチン |
| 生後4か月ごろ | 3回目混合ワクチン(基本免疫完了) |
| 生後4〜6か月齢 | FIV/FeLV再検査(初回陰性でも推奨)・外猫接触があればその2ヶ月後にも追加検査 |
| 生後6か月前後 | 避妊・去勢相談(発情前がおすすめ) |
| 1歳以降 | 年1回混合ワクチン・ノミマダニ予防通年・年1回健康診断(血液+画像検査推奨) ※猫は狂犬病ワクチン不要 |
| 食事 | 母乳中心、犬用ミルク2〜3時間おき 母乳中心、猫用ミルク2〜3時間おき |
|---|---|
| 排便・排尿 | 母の刺激、ガーゼ補助 |
| 身体的成長 | 目開眼10〜14日、歩行不可 目開眼7〜10日、歩行不可 |
| 予防 | 清潔・保温管理、外出しない |
| 食事 | 少量の離乳食開始 少量の離乳食開始 |
|---|---|
| 排便・排尿 | 自力排泄が始まる |
| 身体的成長 | 歩行開始、体重2倍 歩行開始、体重2倍 |
| 社会化 | 兄弟・人と接触 |
| 予防 | 清潔・温度管理 |
| 食事 | 離乳食中心、ふやかしフード1日4回 ウェット→ドライ移行、1日3〜4回 |
|---|---|
| 排便・排尿 | 自力排泄安定 トイレ習慣定着 |
| 身体的成長 | 歯が揃い遊び活発 歯が揃い遊び活発 |
| 予防 | 1回目ワクチン可、ノミマダニ開始 同上+屋外生活ならフィラリア検討 |
| 食事 | 子犬用フード1日3〜4回 子猫用フード1日3〜4回 |
|---|---|
| 排便・排尿 | 10回前後 排尿4〜6回 |
| 成長 | 遊び活発、乳歯完成 遊び活発、乳歯完成 |
| 社会化 | 人・音・環境に慣らす重要期 |
| 予防 | ワクチン2〜3回目 ワクチン2〜3回目・FIV/FeLV検査 |
| 成長 | 永久歯に生え変わり |
|---|---|
| 食事 | 1日3回 1日3回 |
| 予防 | 避妊・去勢相談 避妊・去勢相談 |
| 食事 | 成犬食へ移行、1日2回 成猫食へ移行、1日2回 |
|---|---|
| 排泄 | 1〜2回排便・3〜5回排尿 |
| 成長 | 体格ほぼ完成 運動能力完成 |
| 予防 | 年1ワクチン・寄生虫予防継続 年1ワクチン・寄生虫予防継続 |
| 食事 | ライフステージに応じ調整 |
|---|---|
| 予防 | 毎年ワクチン・フィラリア・ノミダニ 毎年ワクチン・ノミダニ |
| 健康管理 | 年1回健康診断 年1回健康診断 |
| シニア期(7歳〜) | 年2回健診・歯科・体重管理 腎臓ケアを含む健康管理強化 |
来院されましたら受付票にご記入ください。カルテをお作りした後、受付票記載の順番で診察室にご案内します。
診察室にて、充分な一般身体検査(体重・体温測定、聴診、視診、触診など)を行います。飼主様に生活状況(フードや予防状況など)についてのご質問を致します。一般身体検査と飼主様のお話から考えられる病気についてご説明いたします。その後、病気の診断に必要な検査やその費用の概算について説明します。飼主様のご意向や希望をうかがって追加検査(血液検査、レントゲン検査、超音波エコー検査など)を実施します。
検査の結果から病気を診断し、治療方法について説明します(病気の治療はその診断に基づき行います)。飼主様のご意向・希望をもとに、動物にとってもっとも良い治療のやり方を決定して治療に進みます。動物の状況や飼主様の希望に応じて高度獣医療を適切に受けられる機関(専門機関や大学病院)にご紹介することも出来ます。
受付で会計とお薬の受け取りとなりますので、待合室で一旦お待ちください。受付からお呼びして、会計、お薬・フードのお渡しをいたします。分かりやすいお会計を目指し会計明細とお薬についてご説明いたします。お会計は現金だけでなく、各種クレジットカードやバーコード決済、電子決済に対応しています。(一部お取り扱いができないものがありますので、会計にてお尋ねください。)
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駐車場で動物の脱走事故が起こることがあります。来院される時にはリードをつけるか、キャリングケース等に入れて連れてきてあげて下さい。
※猫は洗濯用の網ネットが安全です。